例のスキマ埋め
追記:2021年5月、DMM.make違反警告に則り公開停止しました。
以下は履歴となります。
むっちゃ、というほどじゃないんですが、ちょいと前にZB26のスプリングがどうたらという記事、覚えてるでしょうか?
あの時の初速調整用に作った3Dプリンター品、まあ単なるナイロンのスペーサーなんですけどね。
を、思い出してみて、もしかしたらこういうのってみんなワッシャとか塩ビパイプとかそういう代用品でやって苦労してんじゃないかな?と思ったので、欲しい人多い少ないはともかく出品の価値はあるだろうと、やってみることにしてみました。
在庫なんて持たないから、こう気楽に出品できるのは強みよね。
にゃーわけで???
出品しました。
使い方は前回のZB26の記事を見てもらえばいいということで、まあスプリングガイドかピストンの方かにかまして、後は閉じて初速確認にするだけです。
金属ワッシャーとは違い多少の柔軟性があるナイロン樹脂ですので、ある程度衝撃吸収やこじれ防止も兼ねていると思います。
スペーサーの種類も前に作った細かいだけの数多いではなく、10mm×1、5mm×2、2mm×3での厳選となっていますし、これらを組み合わせて細かい調整も可能です。
効能としては海外エアガンメカボックスのスキマ埋め、初速の微調整、スプリングテンションの設定となります。
注意としまして初速に直接の影響を与える部品ですので、組み込んだ後には必ず初速調整を行い、余裕分を持っての規制値内におさめるようにしてください。
本当にちゃんと守らないと取り消しますよ。
後、今のところ私のZB26では問題は出ておりませんが、スプリングテンションに干渉する製品ですので、異音や初速異常が起きましたら速やかに使用をやめ、確認をしてください。
すぐに破損するというような可能性は低いと思われますが、想定外の負荷がかかった場合に変形することもあり得ます。
てなわけでなんか淡々とした宣伝文章でオチが無いから、この子らの輪投げ遊びでも貼り付けておきます。
わーい。