sm Dystopia

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ここは私の管理社会

AKの調整工具が必要なかった

ショットショーもすぐだというのに、また無駄遣いしている今日この頃少し変よ。

そういうことでして、海外からちょっとした小物をまとめ買いしまして、今日はその一つをご紹介。

 

 

AKのフロントサイトの調整用工具です。

 

商品名は、

Front-Sight-Adjustment-Tool-For-Most-SKS-Steel-Heavy-Duty-SKS-MAK

雑に訳しますと、鉄製のSKSやAKシリーズのフロントサイト調整工具ってところです。

 

目的はもちのろんですが、AKのフロントサイトを調整するためです。

 

 

ここでおやっと思った方がいると思いますが、AKのフロントサイトって例のネジ式で上下させるだけではなく、実はこの円ボタンのようなパーツを押し込んで、左右に調整することもできるのです。案外知らんかった豆知識。

そうは言えども手で押すには固く、ピンポンチでぶったたくじゃ微調整などできないもの。そこでこのようにねじ込んで微調整できる、頑丈な専用工具の出番なのです。

まあ最近はぶこつーの代名詞だったAKも、スコープだの光学だのでアイアンサイトの出番は少なくなってきているのですが、ベトナム戦や冷戦コスの人や、そのようなひかりものを信頼せぬ漢な人には必要なアイテムと言えるでしょう。

 

 

さてでは早速その工具をご閲覧。

 

 

見るからに頑強なオールスチール製。本体は軽量化の肉盗みなど存在しないブロックでございます。

その横にハンドルの付いた太いネジがズドーンとねじ込まれて貫通し、円ボタンの径に合わせた穴が反対に。

 

 

この凹先端はフロントサイトに突き刺して回転し、高さの調整ができるようになっていますので、別途高さ調整用の工具は必要ありません。

 

 

一応ネジを反対方向に回して分解もできますけど、紛失の危険があるため、整備するでもなければ必要はないと思います。

 

 

ショップの使い方というか使用例みたいなものの画像がありましたが、おおよそのAKには合いそうです。

 

そしてもう一つの豆知識ですが・・・。

 

 

実は97式のフロントサイトも同じ仕様となっています。これも同じく円ボタンが固いですので、このような工具が必要なのですが、ところがRS純正の工具ってのがなかなか売っていないため、同じAKの仲間なら使えるだろうと購入したわけです。

 

では試してみ

 

 

・・・あれ?

 

 

ボタンの幅がー、工具のセット部よりー、でかい・・・。

 

 

ああああああああああああああああああああ!!!!

 

・・・しまったこりゃ失敗だ。くそー、AKと同じと思い込んでいた自分が愚かだった。

セット部を削って大きくすればいいんでしょうけど、こんな鉄の塊をえっちらほいと削るのなんて莫大な時間と労力なのでそれは断念。しくしく・・・。

 

気を取り直して、では次にAKを調整してみます。

 

 

このようにセット部はぴったりで、穴も円ボタンの径とぴったりです。何よりセットすると穴が所定位置に来るのが素晴らしいです。

後はこれを締め上げ

 

 

・・・はい?

 

 

マルイのはー、単なるー、モールドですのでー、締めこめませんでした・・・。

 

 

ぬがあああああああああああああああ!!!

 

なんだよこれ、どっちにも使えないじゃないか!!くそー、完全にダブルプレイで失敗だ!

ここで調整するのは豆知識として実銃じゃ合っていたけど、マルイのAKそこまで再現しておりませんのでってか!?

では例えばですけど、ほかの海外製AKならこれが使えたりするのかも?

そうは言うがその他は持ち合わせていませんので、じゃあ今の私にはタダの無駄遣いってことですか?はいそーです。いやぁん。

・・・あれですかもう、フリマで必要な方に売れとでもしますか?ですよねー。

 

 

では気を取り直して最後に感想を。

 

 

まあ、物はいいんですよ。スチール製なので工具としてはしっかりしていますし、締めこんでの感触もネジの進みも非常にスムーズです。

何よりコンパクトで、フィールドでもちょっとしたサイトの調整が、これ一本でできるというのは便利です。

ただこの工具は類似品含めて国内じゃあまり見かけないというのもありますし、何より左右調整できるということの認知度がないのと、上でもある通り光学乗せればいいし、おまけにマルイのAKがそうじゃないってので、必要性がこれまた薄いのです。

結論からして必須!でもないので、完全な趣味範疇です。

  

そして女の子たちにもめいっぱい笑われたので、今日はおとなしく死にます・・・。