WE M712カービンのバラバラ残酷物語
というわけでなんかエキストラクター?に当たる部分のパネルが真っ二つになったので修理を試みたのですが、無理臭かったので形だけでもと適当に接着しました。
強度持たねーよ。ちきしょー。
・・・まあ確認したところ作動には特に問題ないパーツだったので、最悪外してもいいかなと。
金属加工依頼して新しく作るか、3Dプリンターでプラパーツで作るか。
とまあそんな感じでちょっとあきらめてまたバカスカテスト撃ちしてたのですが、なんか変なものがまた銃口からぽろっと?
めっちゃ小さい破片だったからまあなにか当たって欠けたか大丈夫だろとまた撃ってたら、またもう一個同じものが・・・?
HAHAHAHAHA!!!
何かと思ったらこのパーツだよどちくしょうめ!!
ファイヤリングピンの留め具がぱっきり二つとも折れて、撃ってるうちにケツからこんにちわ!!
巻き添え食ってバネがゆがんだ!!
だー!!前々回のレビュー最終発言撤回だ!作動は良くても各パーツの耐久性がダメすぎる!!
おそらく亜鉛鋳造品での成型ムラがあるのかそんなものであり、耐久力が見た目より低下しているのかと。
とりあえずこっちも瞬間接着剤で形だけ補修。
えーんえーん。
というかね、これこのバネのガイドなだけなんですよ。ブローバックでもそんなに負荷かかってるパーツじゃないのに。
そして調べたところ先端の押さえバネが結構固いことが判明。
はいこれとブローバックの衝撃に耐えられず割れたってことかいって、弱すぎるわい!!
どこぞの小数点以下のダメージしか与えられない魔物かよ!!
というわけで数日にして動かないガスガンになってしまい、ぐすんぐすん。まだ分解レビューもしてないのに事故もとい自己分解してどうする。
いやいや私の運の悪さを恨んでも仕方がない。
気持ちを切り替え、パーツをより強力な材質で作ってくれる金属加工屋さんを探す旅に出ましょう。