だいたい97式絡みのお買い物
97式の身の回りの物とかもう少し整えたいと思い、まずは手ごろなものから購入。
ついでにねんどろいどのおねーちゃんを買ってきた。・・・関係ないものもありますけど。
まずはXT30コネクターの買い足し。今回の97式改造に伴い、リポ用途でなくとも省スペースとしての有効性が証明されたので、もう少し他の電動ガンにも採用してみようと追加購入しまんした。
でもなんか・・・コネクターのデザイン少し違くない?まあ同じメーカーのようだから、いいんだろうかね?
続いてシム。こいつはコンパクトやハンドガン用のシムでおます。なんかこのサイズでないとぴったりでないとかで、今後の作業用にと先行投資。・・・たぶんしばらく放置だと思う。
んで、97式と言えばレールが付けられる。つまりダットサイトとか乗っけれる、うひゃっほい。なので、防弾シールドを購入。私は愚か者ですし、持ってるサイトはB品の安物ですが、わざわざぶっ壊すためにむき出しはいどうぞなんてしませんよ。
こいつはフリーダムアートさんの、NewスコープシールドLってやつ。組み立ては説明書見ればわかるんですが、よくあるレールアクセサリーとは違いユニット化されていないので、いまいち作るのに手こずりました。六角レンチも二種類必要で、ちょっと作り勝手は悪いかもかも。
とりあえず持っているもの二つでの装着した感じ。後でレールの方向が逆だったに気づいたのはご愛嬌。まったくもって愚かですね。
材質は類似品によくあるすぐパリンするアクリルではなく、ゴーグルにも使われるポリカで頑丈。大きさについてはやや大きすぎたかもですが、余裕があり広範囲にカバーできてるので良しとしましょう。大は小を兼ねるのです。
保護フィルムはついたままですが、これはさっきのようにミスではなく、先にはがして傷をつけないように置いているだけです。・・・本当だよ。
そして最後はA&KのM16マガジン。
なんか短い?そうですこれは実銃で言うところの20連マガジン。俗に言われるべトナムスタイルのです。
PMAGのもあったんですが97式のマガジンキャッチって結構固いんで、金属外装のマグ欲しいあーんどすっきりした20連マグが欲しいねと思い立ち、一番安い多弾数のを購入。
まあその安さ分ツケはあったわけで、どうもキャッチ位置が下にずれており、抜き差しがダメでした。のでので、キャッチ部をルーターでぎゃりごりと切削し、金やすりと紙やすりで水平仕上げ。
ばっちり噛み合いできて、全体的に細い見栄えになりました。
所持弾が少なくなるのが欠点ですが、ブルパップはただでさえレシーバーが厚くて魚みたいになるので、20連マガジンですっきりしたほうが取り回し的にはいいと思います。
余談ですがこいつを装備して地獄の100発射撃実験を行ったところ、みょ〜〜な作動音がして、なんだこれと分解したりSBDの位置が悪さしてるのかとずらしたりとしたのですが、何も変わらず。
分解してもパーツは無事なので、余分に飛んでたグリスを払ってだけしての再試射。でもでもでも同じ音が出てなんだこれと。
そのあと分かったのですが、どうもS&TのバイオBB弾が悪さをして、軽い弾詰まり状態となっていたようです。
マルイのバイオBB弾にするとまったくノープロブレム。思ったよりチャンバー辺りがタイトなので弾を選ぶのかなぁー。うーむ、実使用の際にはちょっと注意しないとね。
というわけで97式追加パーツ。まずは第1弾終了でした。