sm Dystopia

sm Dystopia

ここは私の管理社会

キーでロックでトリガーがセーフ

鍵を買ったんですよ、鍵を。

どうせきーもっど?のなんかだろ?って?すいませぬ、私最新規格だかのそれは疎いのです。

じゃなくて、いやいや本当のキーですよキー。

何のキーって銃のキーですよ。銃のキー?そう銃の。

上に葉とか付きませんよ。

そうこんなキーです。

銃のメーカーはあまたとあれど、ここを知らない人はそう居ないでしょう。

レミントン社のトリガーブロックという商品です。でもメイドイン台湾だったよ。

この豆みたいなというか色も豆みたいなヘンテコパーツ。

何するもんなんじゃ?って言いますと、銃のトリガーにこれを被せてロックし、容易に引けなくする装置なのです。

もちろんそのまま引けないんじゃ意味がないので、キーにて解除するという仕組みです。

本当の意味でロックするという安全装置です。

買ったところは例の暗黒魔境ですが、そこに出店してますレプマートって所でした。

お値段はおおよそ税込みで2000円ちょっと。一応実銃用途のパーツなんですが、その割には安くない?

ちなみに説明書などはありません。体で覚えよです。

構造をご紹介。

まず、右と左の2パーツで構成されており、トリガーガードに挟み込むようになっております。

レミントンのすばらしい刻印と、弾を込めたした状態で使うんじゃねえぞ!って注意書き。

プラの材質はナイロンですかね?

使い方はまずキーを差し込んで右90度に回します。ちゃんとした位置にくるとキーが抜けなくなります。

次にそのままずずーと引っ張ると、左右のパーツに分解されます。

挟み込む部分がお目見え。材質は固い目のゴム。

ネジ2本で止まってるだけなので、強引に剥がそうとすると中途半端にもげる・・・。

キーが付いてるパーツには押すと引っ込むピンが数本と、ロック用の金属パーツがにょっきりんぐ。

この状態でもキーは回転できます。というか回転させて再度差し込まないとロックができませんゆえに。

反対側は受け手の金具とトゲトゲ。これとさっきのピンとロックでがっつり挟み込みます。

差し込んでみるとこんな感じに、ガチガチガチ!っと目いっぱい移動させて止まれば固定。

動きは海外製品によくある粗悪なものではなく、高級とまでは言えなくてもよくある工具レベルの滑らかさです。

中途半端に開いた状態だと怪獣とかの口みたいに見えますね。

えーっとここまで説明してなんですが、エアガンにはそもそもセフティやもろもろの安全装置があるんでコイツの必然性が薄いのに、なぜに買ったの?って思うでしょう。

当然伊達や酔狂です。

冗談冗談。物投げないで撃たないで。ヒットヒット。

そう、本当の理由はそのセフティが設定されていない、SRCMP40の安全装置としての購入なのです。

もう一つ、最近紹介したS&Tのグリースガンもセフティが効かないので、こいつにも使えたらうれしいなと思ったわけで。

さあ説明と動機息切れはこの辺にして、実際に着装していきます。

最初は当然MP40から!

こうやって金具が通るように片方を配置して・・・、おおいい感じに嵌りそう。

後は上からガチガチして固定。

うぉおおおお完璧じゃないですか!どうよこの美しい配置!米独合作!

ちょっとこじったり揺らしたりしてもぜんぜん動かず。トリガーも動く気配なしで、まさにコイツの為にあつえたようなパーツですね。

んじゃ次はグリースガン。

こいつは普通の配置じゃダメだったので・・・

ひっくり返して、こうかな?

ふっふっふ、大戦を渡り歩いた銃とは思えないはしたない姿ばっちりですね。

と、まあ、当初の目的である二丁へのセフティ確保としては完璧に作用してくれたのでこれで終わりなのですが、

・・・やっちゃうよね?

・・・いや、やっちゃうよね?

・・・やってもいいですよね、しかたないもんね?

暗黒倉庫のエアガン総ざらいでチェックじゃぁあああ!!

どれに適合してどれが駄目かの大確認ターイム!!

まずは皆気になるあの子M4!!

装着はできたけど、いまいち厚みがあって掛りが浅い。

ではARの系譜に近いMASADAはどうか。

M4よりも深い目に挟んでくれてこれはいい感じ。大丈夫。

さそり行きます。

ちょっとトリガーガードが薄い分ガタツキが多い感じだけど、きっちり位置合わせすれば大丈夫でしょう。

M4行ったのなら先輩のM1カービンはどうかな?

ピストルグリップじゃない分挟み込みの障害が無く綺麗にまとまるのですが、セフティのでっぱりが邪魔。まあ固定はできてます。

同じ会社のレミントンM870では、

ピストルグリップはお呼びじゃ無いようでセットできず。無念。

あかいお国のAKはトリガーガードが角型なのですが、

うまくピンが入り込んでおりいい感じに固定。

ヨーロッパ街道をブイブイいわすG36は・・・

全くセットできる感じじゃないです。どいっちゅ撤退。

同じヨーロッパ生まれのFAMASは、

なかなかぴったりだな!!トリガー前のセフティがあるため若干位置がシビアですけどね。

そしてブルパップつながりの97式。

これも吸い付いたように一体化してるようで、とってもいい感じ。

M203は・・・

うーむどうにもセットできない。前が邪魔なんですよねー。

止めのZB26。

ちっとはみだし気味ですが機能は十分です。

さてこんなところd

・・・ハンドガンも、やるよね?

おりゃー南部十四年式!

なんというか横に出ていて不細工!変な感じ!はからずもスタンドになってるし。

古参相方のルガー。

めっちゃ邪魔そうというか邪魔。トリガー引けないとかそういうのじゃなくて異物ですわ・・・。

本当の最後二十六年式。

なんか思ったよりいい感じに見える・・・?

この銃はトリガーガードが外れるので意味ないかなとか思ったんですが、挟み込むとトリガーガードもロックされるんですよねー。

さあこんなところでお開きにしましょう。付き合ってくれてありがとうございました。

・・・なんか延々としょうもないことで遊んできたような気がするんですが、感想としては思った以上にいい商品ですね。

ハンドガンは当然ですがホルスターにはいらないので、ちょっとしたお遊び心や暴発防止として使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

楽しいことは安全から。そんな気持ちになった今回のブツです。

おっとキーホルダー付けるの忘れてた。

完璧完璧♪