RS TYPE97〜もう壁の飾りじゃないのよ〜
前回ではとりあえずのバッテリー考察でしたが・・・
完全体とすべく、リフェセルが届いたのでやっちゃいましょう!
購入したのはATLANTISのリフェCR123サイズ。
http://www.intellect-japan.com/
セル3本とコネクタ+送料で4000円程度なり。
コネクタはその手のパーツ屋でもコードやソケット単位で購入出来ますが、面倒だったのでまとめて購入。
CR123サイズのセルは他でも通販できますしスペックも同じそうですが、値段が変わらないのと、性能的にどうなのかがわからないのでコレをチョイスしました。
それでは組んでいきます。
まずバランスコードをつけて、
次に接続部にハンダを多めに盛りつけ、横滑り出来るレールか何かを使ってコテで両方一気に加熱。セル同士を融合しちゃいます。
まあ私の下手くそな説明より、ガンジニアさんのページを見た方が理解できますのでここは程々に。
(↑こちらの 長物カスタム&パーツインプレ→電動ガン・モーター・バッテリー→バッテリー関連記事→LiFePO4 B.I.F SYSTEMになります)
使ったコテは40W程度の。ハンダは電子工作用のヤニ入りですごく溶けやすいヤツ。
効率なんか気にしないうふふ。
最後はホットボンドで絶縁して完成!
まるでミイラですね。ぶっさいく!!!
とりあえずは見た目より安全性と頑健さです。まず折れるとか線が取れるとかはありえないでしょう。
バッテリーの前後はホットボンドの後に絶縁テープで二重処理。バランスコードの押さえも絶縁テープで。
接続部がコンパクトになるようコネクタを交換。
短くなりすぎても困るのでバランスコードをカットせず付けましたが、思ったより長すぎたのでネジって収縮チューブでまとめ。それでも結構長い・・・。
だが喜ぶのはまだ早い。セルがまともに動くかどうかが最大の問題。
新調した多機能充電器で早速チェック。
セルの認識は成功!電圧も問題無し。
充電も特に問題ありません。まだ入っていたのか2分程度で終了。
さっそく入れてみます。これでバッテリー問題から開放されるかな???
まるで狙ったの如くいい塩梅の寸法で収納。いやー最高ですね。
接続も前よりも楽チン。後はコードを適当にまとめて収納。
はみ出しも引っかかりも無くパーフェクトですね。どんどこーい、部屋撃ち、ゲーム、シューティング!
サイクルは14発/秒〜15発/秒程度。(SoundEngine Freeにて測定)1チャージ約1500発。
さらに充電時間の短いリフェなので適当継ぎ足し大歓迎です。
サバゲやシューティングでも休み時間の短時間に(充電環境があれば)ぼちぼち充電できるので、これで燃料切れで悔しい思いをすることもありません。
とりあえずバッテリーの作業はここで終了。運用出来る状態になったので第一部完です。
次は配線とかFET内蔵とかやってみようかな。