引きなおしの前に
前回配線がぶちきれていたG36ちゃん。
引きなおしの前にまずは配置を検討。
というか、適当な配線が手元にないだけなんだけど・・・。
まず問題となっている箇所なんですが、
この熱収縮チューブで処置している部分がそれです。
図示しているリブ中央を通り、レシーバーとバレル基部との挟まりを逃がす意図なんでしょうけど
接合部に段差が設定されているのと、ギャップが絶望的に少なく、嚙み込みやすい構造となっています。
マルイのほうはどうかわかりませんが、多分同じ?
さらにバレルを外すと線の押さえが緩んじゃうので、余計に噛み込み率増加。
こうなると線が太いとか頑丈ってのはあまり意味がありません。
ではでは対処法を検討。で、まあいらんことするなということで
線をまっすぐにして干渉部に回り込ませない。これだけで危険とサヨナラ。
ちゃんと入りますし、締め難いこともなく無事終了。単なる中継線なので、コネクタをもっと小型にしてもいいかもしれません。
では改めてバッテリーを装着。こんな感じに入れると充電用のコードもまとまり、邪魔になりません。
断線問題は解消。後はチャンバー周りにオイルぶっ掛けてひたすら試射です。
・・・今度はモーターがコゲ臭いよ。慣らせばなおるかな?