昔の汚れ、この日のうちに
容器が見つかりました。追加の水抜き剤も確保したので沐浴タイムにします。
P08を塗装したパーツ部になるまで解体してしまいます。
フィールドストリッピングまでは楽勝。
さらにさらに
アッパー側の金具やトリガー部具は小さいピンで止めてあるだけなので、上の穴から爪楊枝か何かで押せば抜け、簡単にばらせられます。
トリガー部も単なるバネのテンションで押さえてあるだけなので、ちょっと抜ける方向へ力を入れれば、気持ちよくばらばらばらー。
この小さなマイナスネジだけで作動を連携させる薄板が固定されています。なんか頼りないみたいですが、実際には作動不安など感じません。
機構部は一体のユニットみたくなっており、まずはセフティを止めている小さなネジを外し、レバーをすっぽん。
後は下の貫通ピンを外せば勢いよく機構部が飛び出ます。
グリップ止めのインサートナットは固いので無理に外さなくてもいいでしょう。
ここまでの所要時間、一瞬の間。
この変態構造をエアガンで再現しつくし、さらに発射構造をぶち込んでいるタナカさんもドイツ人に勝る変態です。
あ、よく見るとピン結合部に割れが・・・。剥いだらプラリペア様を盛りますか。
ではドボン。
・・・と、すぐに染まりどす黒い液体にはや代わり。
んな早いことあるかぁと見てみますと、
悪臭放つ溜め池の中に突っ込んだコーラビンみたいになっているー。塗膜は案外弱かったみたいです。
とりあえず軽く擦って数日放置の予定です。今度は何色に塗ろうかな?