ご臨終・・・か?
前に所持銃の紹介をしましたが、その中でも最古参君がこのショットガンです。
今はもう絶版である折りたたみ式です。
さらにゲームには向かないシェル方式、冷えに弱いガス方式、リアル感もモデルガンに比べれば微妙と、ゲームユースにも飾りで置くにも、半端な感じです。
しかし、T2のクライマックスでやったらめったらぶっ放していたイメージ+ショットガンのアクションそのものを実現しているとあり、個人的には気に入っています。貧乏学生の当時に無理をして買った思い出の品です。(その割には扱いが適当)
実際ゲームにも何回か出しましたが、シェル紛失やガス冷えによる不発、コッキングの不調によるジャムと、いい思い出がたくさん・・・思い出したくないです。
その後外部ソース仕様にしたのはいいんですが、ねじ込んだときに内部のパーツが折れ、作動不能に。
ゲームもやらずエアガンからも離れて引越しもして、という感じでインテリア以下のガラクタになっていたのですが、そのまま埃被りってのもなんだかなってことと、補修する手段も見つかったので、メンテも兼ねて分解を慣行!!
したんですが・・・。
シェルを送るエレベーター部分が真っ二つに折れていて、修復のしようがありません。純正パーツなんて絶対無いだろうし、溶接やらは自分の環境じゃまず無理。衝撃がかかるので接着剤じゃ駄目そうですし。
やはり昔のバカ撃ちやジャムでいかれていたんだろうな。ごめんよレミントン、ふがいない主人で。
とりあえず休みを利用してやろうなかぁとおもっていた、コイツの修理は凍結です。
予想外のことでしたので、いつものように写真大目でもないです。
しかし愛着があるのも事実。何かいい方法が思いつけば、またチャレンジしてみます。