M712のカービンストックをがっちりさす
なんかちょっとしたことをずっと気にするってのは、サイコパスの特徴だって。誰が言ったか知らないけど、そういうことなら僕はサイコなんでしょうね。ぎるてぃ。
何というかエアガンでもフィギュアでも些細なことが気になって、直そうとして大幅に壊してしまってあら美味しそうなジャンクが出来たわよ♪な、そんな私ですが、そうです気になることがあるんですよ。
何かというと、M712カービンの…いやいやいやいやもうあらかた解決してるでしょう?いやそうはいかねえお代官様。もう一つでかい気になることが長らくあるんですよ。では言ってみよお主と、サバゲ神様がちょっとノリ突っ込みなのでご公開。前置き長げえ。
これですわー、ストックのガッタガタですわ。
とりあえずうぜえし、肩につけてても安心できねーしでなんか精神衛生上悪いので矯正します。
とは言うものの接着や接合などをしてしまってはせっかくの分離機構が台無しだし、持ち運び面倒。
では隙間を埋めるってかと思って前にテストしましたが、埋めるほどの隙間ではないためアルミテープの重ね貼りなどでは微調整出来ず。
しかもこの部位、てこの原理をもろに作用しているようで全然むうーだあー。
じゃあどうすんのよっと思いアンマシ外観傷つけたくはないがと選んだ選択肢が、ねじを追加してがっちり止めるということです。
要はてこの端位置でつっかえ棒してしまって、ガタ止めりゃいいんじゃないってことです。
ではやりましょうっと単純に表側からドリルでごりごりごぶにゅるんっと…
にゅるん??
ぎゃあああああああずれたー!!!!
もうせっかくセンターポンチで位置も決…これケガキ針だ!そりゃ凹みが足りん!!!
面倒くさかったので下穴とかそういうのサボったらこれですわー。皆さん気を付けましょうね。
そうなんです。このように無駄に側面まで削っちゃった始末。これの後処理に難儀しましたよ。
そこはさておいて、タップでネジ切りイモネジを用意。
材質の厚みがあるので10mm長さを選択しましたが、長すぎず短くも無くでいい感じっす。
表も目立たず握っても大丈夫。後で塗装か染めでハゲた部分を隠せば、見た目はばっちし。
さてこれで一応、不細工な…出来上がりはいいですが、本当にガタ無くなったかテスト。
ばっちりっすね!!